広報誌「キックオフ」より


2011年度分はこちらをクリックしてください。

2012年度分はこちらをクリックしてください。

2013年度分はこちらをクリックしてください。

2014年度分はこちらをクリックしてください。

2015年度分はこちらをクリックしてください。

2016年度分はこちらをクリックしてください。



2017年3月  押田育成会会長より
少年団とは

育成会の皆様、日頃より団の運営に多大のご協力を賜りまして、ありがとうござ
います。又、指導者の皆様におかれましては、いつも子供たちのための多大なご
尽力を賜りまして誠にありがとうございます。

ご存知の通り、小学生のサッカーチームは4種のカテゴリーに属しておりますが、
そのカテゴリーは大きく分けて少年団とクラブチームに分かれています。昨今、ク
ラブチームの台頭により少年団の団員数が減少してきており、当団が所属して
おりますさいたま市北部指導者協議会の中でも、憂慮すべき事柄である事が話
題になっているそうです。

少年団は、スポーツを通じて子供たちの健全な育成を目的に活動しており、地域
の中で子供たちが他人とのコミュニケーション能力を高める大事な役割を担って
いると思います。そしてなるべく多くのお父さん、お母さんにも活動に参加してい
ただき、子供やサッカーを通じて親同士のつながりも深められるのが、少年団の
良いところではないかと思います。

最後になりましたが、この一年間皆様のお陰で会長を務める事が出来ました。
至らない点が多々あったと思いますが、ありがとうございました。まだあと二年、
寿能でお世話になりますが、皆様と共に寿能を盛り上げていきたいと思いますの
で、宜しくお願いします。

平成28年度 育成会会長 押田 展幸


2017年3月 星野代表より
団員の皆さん並びに育成会の皆さん、この一年間ご苦労様でした。共に歩んだ
一年間はいかがでしたでしょうか。


スポーツは心身を鍛え、人格の健全な育成の為に大変重要な働きをするもので
ございます。特にサッカーは与えられたルールの中で集中力や忍耐力を養い、
またチームワークの必要性から思いやりの心を造る格好のスポーツだと思いま
す。

サッカーを通して子供達と長い間接触しているわけですが、大勢の子供達の中
には、体が優れてプレー上手な子もいれば、また体が小さくあまりサッカーを知ら
ない子もいます。でもサッカーを始めて1年目、2年目と年数が経つにつれて、プ
レーや体力が目に見えて上向いてくる様子がよく解ります。将来を担う子供達が
心身ともにたくましく、健やかに成長していくことは私達の願いでもあります。

FC寿能サッカースポーツ少年団は、これからも「初心を忘れずに・・・;」をモットー
に、さらに地域に根ざした団活動を、より一層活発に進めて行きたいと考えてお
ります。

代表  星野芳雄


inserted by FC2 system